ユーザ毎の設定操作

ユーザ毎の設定操作

メニュー選択の階層は、最初のメニューを Root とするツリー構造になるが、以下のようにする。最初のメニューでユーザ選択、以降では、それ以下の作業で必要になる項目をコンボボックスの要素として処理していく。コンボボックスは、原則1つとする。

menu_layer.png

メニュー構成

つまり、「最初の画面」以降の変更はコンボボックスで選択中のユーザに対しての操作となる。例外は、「ユーザ作成、削除」であり、ここでの操作は選択中のユーザとは無関係である。

コンボボックスの配置例として最初の画面を以下に示す。コンボボックスは右上。

firstMenu_nt.jpg

最初の画面

また、オプション画面は以下のようになる。右上に設定が反映されるユーザ名が表示されているが、ユーザの変更はできなくてよいため、ラベル表示となっている。

optionMenu_nt.jpg

「オプション設定」の画面

まぁ、ユーザ毎の設定についての実装は、こんな感じです。


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