使うまでの手順は、
といった感じ。
- dbus-1.0.2.tar.gz
- bluez-libs-3.9.tar.gz
- bluez-utils-3.9.tar.gz
- CWiid-0.4.01.tgz ... libwiimote もインストールされる
- libwiimote-0.3.tgz ... CWiid をインストールすれば、不要
どれも、展開して configure && make すれば、O.K.
コンパイル手順の詳細は、このページの最後で示します。
USB 接続の Bluetooth モジュールを使っている場合の設定です。
# modprob hci_usb
# hciconfig hci up
上記の設定は、/etc/rc.d/rc.local とか /etc/murasaki/murasaki.* を駆使すると、自動化できそう。
まだ設定してないけど...。
ポイント機能を使う場合には「センサーバ」が必要です。
持っていないなら自作できます。
このあたりが、とても参考になります。
以上です。
以下、ライブラリのコンパイル手順。
% tar zxvf dbus-1.0.2.tar.gz
% cd dbus-1.0.2
% ./configure && make
# make install
% tar zxvf bluez-libs-3.9.tar.gz
% cd bluez-libs-3.9
% ./configure && make
# make install
% tar zxvf bluez-utils-3.9.tar.gz
% cd bluez-utils-3.9
% ./configure && make
# make install
% tar zxvf CWiid-0.4.01.tgz
% cd CWiid-0.4.01
% ./configure && make
# make install