です。
URG の場合は、使用できるのが URG 付属のシリアルケーブルか USB の 5 pin ミニコネクタのみとなります。
です。以下が、そのサンプルの写真です。
USB ケーブル (A-B コネクタ)
USB ケーブル (巻取り可能なもの、お薦め♪)
USB ケーブル。少し伸ばしてみた状態
USB ケーブル (mini-5pin URG用)
シリアルケーブル (D-SUB 9pin: オス、メス)
USB-シリアル変換器 (シリアル: D-SUB 9 pin, USB: Aコネクタ)
また、USB ケーブルを用いて、ノートPC と URG, 走行制御コントローラを接続した例は以下の通りです。
USB接続の例
走行制御コントローラは、USB とシリアルポートの2つのコネクタを持っていますが、電源投入後に最初にパケットが送られてきたポートを使用します。
URG は、センサに USB が繋がれている場合、USB のみ使用できます。
デバイスマネージャによる COM の確認
!!! Cygwin, MinGW の場合について !!! Cygwin だと、ttyS 扱い、になるんだっけか?
走行制御コントローラを USB 接続で用いるとする。
% dmesg ...(省略)... hub.c: new USB device 00:10.1-2, assigned address 5 usb.c: USB device 5 (vend/prod 0x403/0x6001) is not claimed by any active driver. usb.c: registered new driver serial usbserial.c: USB Serial support registered for Generic usbserial.c: USB Serial Driver core v1.4 usbserial.c: USB Serial support registered for FTDI SIO usbserial.c: USB Serial support registered for FTDI 8U232AM Compatible usbserial.c: USB Serial support registered for FTDI FT232BM Compatible usbserial.c: FTDI FT232BM Compatible converter detected usbserial.c: FTDI FT232BM Compatible converter now attached to ttyUSB0 (or usb/tts/0 for devfs) usbserial.c: USB Serial support registered for USB-UIRT Infrared Tranceiver usbserial.c: USB Serial support registered for Home-Electronics TIRA-1 IR Transceiver ftdi_sio.c: v1.3.5:USB FTDI Serial Converters Driver
長いですが、見るべきは最後から4行目の情報です。これより、新規に接続された USB デバイスを ttyUSB0 (又は usb/tts/0) に割り当てたことがわかります。これらファイルは通常 /dev/ 以下にありますので、プログラムを実行する場合に接続するポートは, /dev/ttyUSB0 となります。
% ./followLine --run_port=/dev/ttyUSB0
!!! Linux における、今風のデバイスのパーミッション割り当てについて記述
!!! 必要ライブラリ、ぽいこと
!!! 実行方法