データの取得管理の処理を決定する。
- 設定項目
- キューかリングバッファか
- キュー ... 古いデータを残して、新しいデータ取得をあきらめる
- リングバッファ ... 古いデータを新しいデータで更新する
って感じ。スレッド操作、つまりデータ取得については、
- ユーザ指令によるレーザ設定が優先する
- レーザ Off でデータ取得は強制的に停止ってこと
- URG に指示されているレーザ設定と、データ取得的にはこうあるべき、っていうレーザ設定があり、その設定を比較しながらスレッドの動作が決定される
- キュー設定の場合、データ数がいっぱいになったらバッファへのデータ更新を停止
- getData() でデータが読み出されたら、データ更新を再開
- データ取得のスレッド自体は、停止しない
(... 実装中 ...)
で、上記を実装した。つか、SCIP2.0 のコマンド処理以外は実装した。
なので、後は
URG を使いつつ SCIP2.0 を実装するくらい。
今日は、ここまで〜♪