まず、「uim を使えば?」という提案は却下。シンプルなものを目指したいため。
過去に作ったものを参考に作り直すことにする。
ローマ字変換を例に考えると、"aka" を "あか" に変換できればよく、
つまりは、以下のような変換テーブルと、処理プログラムがあればよい。
- キーボードに対応した変換テーブル
- 未変換文字列の先頭から順番にテーブルを評価するプログラム
簡単ですね。
実装したものは、以下の通りです。
まぁ、こんな感じかな?
今回は、Anthy ライブラリが変換元の文字列に EUC-JP を要求するので、
かな変換後の文字コードは、EUC-JP になっています。
こんな感じ〜♪
次は、コンテキスト(入力された文字列)の管理の実装かな?