日本語入力クラスの設計

ASCII → かな(EUC-JP) 変換 が動作したので、Anthy を用いた日本語入力のシステム確認を行う。

いわゆる「日本語入力モード」の実現方法を考える。
このモードでは、キー入力を行うと、入力のかな変換結果が表示され、変換ボタンによって漢字変換される、とする。
入力と動作について、表に書き出すと、こんな感じ?

モード概要文字入力カーソル移動、削除変換用の入力
確定入力確定した文字列の管理「かな」に追加「かな」サイズがゼロなら、「確定」に、それ以外は「かな」に入力を渡すサイズがゼロなら無視、それ以外は「かな」に渡す
かな漢字変換前の文字列管理追加処理変換指示なら「漢字」へ遷移
漢字漢字変換中の文字列管理入力前までを確定し、「かな」に対して追加「かな」に戻して操作、か無視処理

これらの機能を、以下の機能毎に実現する。

つか、省略が多すぎて、意味がわからない記述になってる...。
まぁ、いいや。メモのつもりで残しておく。

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