体調がよくなってコーディングできる状態になったので HTC Vive のコーディングを開始した。
- Steam VR Plugin ありがとう!
- Update(), FixedUpdate() のどっちで何をすべきか忘れてるね!
- Vive コントローラの操作をコンソール出力したいな。
ってあたりを調べながらやる。
Unity の Update(), FixedUpdate() のどっちを入力に使うべきかは検索したら下記ページがでてきた。 Google さんありがとう!
http://programming-ios.com/unity-update-fixedupdate-difference/
理解した内容を1行で書くと「Update() フレーム描画ごとに呼び出されて、FixedUpdate() は物理演算のときに呼び出されるから、物理演算の処理だけ FixedUpdate() に書こうね」だった。
SteamVR Plugin の SteamVR_TestThrow.cs のサンプルで入力処理を含めて全ての処理が FixedUpdate() に記述してあった理由はよく理解できてない。まぁ、気にせず進めようと思う。大丈夫、まだサンプルを作ってる段階じゃないか。動けばオッケーさ!
SteamVR の Prefabs フォルダにあった [CameraRig] をシーンに追加して、その Controller(left) / Model に下記 C# スクリプトをアタッチしたら動作した。
https://bitbucket.org/satofumi/vr_quest/src/21e36a750cf38cd01e5cbcabb862371682d1d519/vr_quest/Assets/Samples/ControllerSample_PrintInput.cs?at=default&fileviewer=file-view-default
楽しい!
SteamVR Plugin の使い方については下記ページを参考にした。
https://framesynthesis.jp/tech/unity/htcvive/