ゲームシステムのエフェクト以外を実装したので、マップの作成を開始した。
具体的には Tiled Map Editor でマップ作成をするために、タイルセットを作成するのと、Tiled Map Editor の保存データをこのゲーム用のデータフォーマットに変換するスクリプトを作ります。
で、できたタイルセットがこれです。
このゲームでは高低差があるマップを表現したかったので、タイルセットに高さを示す数値を書き込んで、それで高低差を実現することにしました。
Tiled Map Editor が出力する tmx ファイルは見ればわかるフォーマットなので、Python スクリプトを作って自分のゲーム用のデータに高さを使うようにした上で変換しました。
Tiled Map Editor で作成したマップをゲームに取り込めた。ゲームでは YAML フォーマットで定義したマップファイルを読み込むように実装してたので、Python スクリプトで tmx ファイルを変換している。 pic.twitter.com/mgzEewzX2n
— Satofumi (@satofumi_) May 5, 2018
あとは、ゲームで使う画像をカラーから白黒にしたかったので、これも Python スクリプトで作成しました。
このスクリプトは下記サイトのものを参考にしました。
https://qiita.com/gigegige/items/aad577f49cf4f203f03d
ここまででマップ作成もエディタでできるようになったので、ゲーム起動からゲームまでの流れとか、ストーリーとかを考えようと思います。
いい感じです。