今回は「UI を決めないといけないな」と思いつつ二重櫓や橋のモデルを作っていました。
今後のとりあえずの予定としては
- クリックした位置に建築できるようにする。
- 平櫓や壁を直線を引くように建築できるようにする。(そのうち)
- 壁を選択して狭間や扉に変更できるようにする。(そのうち)
です。
次回こそ UI の作成を行いたいです。
まずはサンドボックスなモードを作ることにしたので、フィールドを整地したり建物の場所を指定するあたりの UI を考えていた。まぁ、まずは
というのを目標に実装していこうと思う。
そして実作業としては平櫓を作成した。平櫓は長さを指定して建設できるようにしたいので端と真ん中の部品とを個別に作成した。後で狭間も追加したい。
あとは「城の攻め方・作り方」という本を買って読んでる。良い本ですね、これ。
今回はどういう籠城シーン、攻城シーン、潜入シーンを実現したいかを書き出した。私はキャラクターが自動的にごちゃごちゃと動くゲームを作りたいようだ。
そして、攻城してくる敵ユニットに「こっちを攻めればいいのか? うわぁ! 挟撃された!」みたいな雰囲気も作りたいと思っているようだ。
今後の予定としては、
という感じで進めていきます。
行き詰まったので籠城ゲームを作り直そうと思う。変に小難しい実装をしようとしたのがよくなかった。
そして進捗を出すために毎日のブログ更新を再開します。
まずはゲームとして遊べるようになることを目指します。
今回は、地形の操作と建築ができるあたりを実装した。いい感じだ。
籠城ゲームで盛り土と掘削、および土塀の建築ができるようになった。データの保存と読み込みもできる。次になにを実装するかは少し考えてから決めたい。 pic.twitter.com/9pIO2zuRRh
— Satofumi (@satofumi_) October 4, 2018
実装すべきことはまだまだ多いけど、ここまで作ったことで「せっかくだから完成まで作りたい」という気持ちになった気がする。
引き続き実装したい。
作りたいゲームのイメージがだいたい確認できた。
という感じにする。
とりあえずは
というのを目標に築城のエディタを実装していこうと思う。
多分、今までに作ったいくつかのモジュールは再利用できると思う。
今回は籠城、攻城まわりの仕様を書いてみました。まだ完全にはどういうゲームにするかイメージできてないのが確認できてよかったです。考え次第、追記していこうと思います。
https://bitbucket.org/satofumi/besieged/src/default/document/dox/battle.dox
もっと細かい仕様を書き出してから実装を開始してもいいんですけど、考えてないけど実装し始めて影響の少ないあたり、具体的には城をエディットするあたりを実装していこうと思います。