日別アーカイブ: 2017年9月22日

HTC Vive を使ったゲームを作りたい

体調がよくなってコーディングできる状態になったので HTC Vive のコーディングを開始した。

  • Steam VR Plugin ありがとう!
  • Update(), FixedUpdate() のどっちで何をすべきか忘れてるね!
  • Vive コントローラの操作をコンソール出力したいな。

ってあたりを調べながらやる。

Unity の Update(), FixedUpdate() のどっちを入力に使うべきかは検索したら下記ページがでてきた。 Google さんありがとう!
http://programming-ios.com/unity-update-fixedupdate-difference/

理解した内容を1行で書くと「Update() フレーム描画ごとに呼び出されて、FixedUpdate() は物理演算のときに呼び出されるから、物理演算の処理だけ FixedUpdate() に書こうね」だった。

SteamVR Plugin の SteamVR_TestThrow.cs のサンプルで入力処理を含めて全ての処理が FixedUpdate() に記述してあった理由はよく理解できてない。まぁ、気にせず進めようと思う。大丈夫、まだサンプルを作ってる段階じゃないか。動けばオッケーさ!

SteamVR の Prefabs フォルダにあった [CameraRig] をシーンに追加して、その Controller(left) / Model に下記 C# スクリプトをアタッチしたら動作した。
https://bitbucket.org/satofumi/vr_quest/src/21e36a750cf38cd01e5cbcabb862371682d1d519/vr_quest/Assets/Samples/ControllerSample_PrintInput.cs?at=default&fileviewer=file-view-default

楽しい!

SteamVR Plugin の使い方については下記ページを参考にした。
https://framesynthesis.jp/tech/unity/htcvive/

Heroes of the Storm での Rank Match (2017-09-21)

Infernal Shrines で Azmodan 使って勝った。 火球が敵の Nazeebo や Kaelthas に命中すると逃げていくのが楽しい。
ただ、終盤は最初の Talent に Sieging Wrath を選んだせいで Azmodan の攻撃力がバーストせずに存在意義が減っていくのが体感できた。短い時間で終わるゲームだと Azmodan が大活躍しそうなのはわかった。

ゲーム終了時に「あなたのヒーローダメージは同じようなプレイヤーに比べて、このくらい多かった」って表示されるのが地味に嬉しい。

そう、勝って当たり前じゃないんだ。勝ったら楽しい気分になろう。

瀕死になっても逃げなかったり、どこまでも追撃するヒーローが多い今のランク帯では、Azmodan みたいに距離関係なく中ダメージを与えられるのは特に有効なのかもしれないと思った。