ずんだ餅を転がすアプリをゲーム化し始めた

以前に作ったずんだ餅を落とす脱穀機シミュレータを、ちゃんと Google Play とかでリリースすべく作り込みを始めた。 淡々と変更する様子のスクリーンショットを貼り付けながら、何を変更したのか簡単に書き出していく。

ZundaRolling_zps
ずんだ餅が落ちる速度 zps (Zunda Per Second) を表示するようにした。

ZundRolling_dropped_per_click
クリックしてない間に落ちるずんだ餅の数を表示するようにした。(右下)

ZundaRolling_background
背景画像を適用した。 草原だとずんだ餅の色と同じなので雪原にした。
(素材は東北ずん子のもの以外は「ぴぽや」の物を使ってる。

ZundaRolling_hole

ずんだ餅が画面下まで落ちていくのは違和感があったので、穴を描画してそこにずんだ餅が落ちるかのような表現にした。
穴の画像と、穴の下部分の画像を用意して実現した。

hole
穴の画像。これを左右に伸ばして使ってます。

hole_front
↑ここに穴の下の部分が白色で、それ以外が透明な画像があります。(見えませんが

ZundaRolling_zunko_import
次に、キャラクターを配置しようとして東北ずん子ちゃんの画像を取り込んだ。
取り込んだら、ちょうど足が穴にはまっていて吹いた。

ZundaRolling_sisters
他の姉妹も配置した。
あと、ここまでで Anrdoid の加速度情報でもタップしたのと同じ操作になるようにしたり、ハイスコア相当の値がゲームの起動をまたいでも保持されるようにした。

今後の予定としては「ずんだ餅を 1,000 個ほど落とそう!」とかの実績を追加したり、キャラクターが動作するあたりを実装しようと思う。

タイトル画面を用意するかは、悩み中。

このアプリのソースコードは、下記プロジェクトで管理されています。
https://bitbucket.org/satofumi/zunda_clicker